2009年06月14日

木曽山脈系 烏帽子岳 2,195m



 鳩打峠soon飯島ルート合流点soon烏帽子岩soon
  烏帽子岳soon飯島ルート合流点soon
  小八郎岳1,475msoon鳩打峠

登山口看板に、コースの見取り図とリードタイムが記載されていた。
  烏帽子岳まで4Hと息子の知るところとなってしまった。
  「キェ〜!!誰よ こんな親切に書いてくれちゃうのさ」
 ・・・ご親切な念丈倶楽部様に感謝しつつも焦る父。
かくなるうえは・・・あがく父と4Hかとみくびる息子との戦闘登山記

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こうなったら時間を聞かれても本当のことは言っちゃなんねぇ
と夫婦で共同戦線を張り、5:30いざ出発!

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出だしはガスまみれ・・・小八郎岳は、帰りに寄ることにしてガスにも負けずに進む。。それにしてもガスで陽は遮られてるものの気持ちの良い道、、小さなアップダウンはあるものの平坦に近い長いトラバースが続く・・・こんな道ならと気をよくした息子は音程も歌詞もバラバラな歌を自作し歌いだす。気がつくと耳慣れして父も一緒に歌いだす


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地元の有志の方々(念丈倶楽部様)が整備されているようで、笹が刈られ高山植物もきちんと保護されていた。銀鱗草もたくさん顔をだしていたが、本当にたくさんあったが、父は合唱に夢中だったため写真はない。この件に関しては帰宅後責められているので悪しからず。それはそれは容赦無い責められ方だった・・・

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歩き出してから2時間やっと景色らしいものを見た。息子は本当に4Hで到着するものと信じて疑わない。愚か者め・・・貴様の足でコースタイム通りに行けるものか。妻に「悪い目つきになっている」と指摘され我に返る。

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あとちょっとで7合目というところ6合目 セキナギ(崩壊場)、ここからはロープあり・やせ尾根あり・登りは辛くないものの道が怖い。

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飯島登山道分岐を過ぎ、7合目。ここで休憩し各々疲れただの、腹が減っただの帰りたいだの好き勝手なことを口走る。

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原生林の中、木の根の張り出す道をよれよれで登る。8・9合目あたりは薄暗く幽玄な風景が広がる。GPSで確認すると残りの水平距離は短いはずだ。皆頑張れ! ・・と声をかけたものの、まだ標高差あるもんな〜・・・ どうしても急登なんだよね〜と心の中で呟く・・・。
だがしかし稜線上の急勾配、直登に近い道で何度か小休止。「考えてみたら鳩打峠の標高は1,174mだもんな〜そらぁそうさ」などと、直登の納得できる説明を自分で自分にしてみる。。。ジャ ジャンダルムだぁーーー!そんなワケはないけど・・・

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烏帽子岩

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かわいそうなくらいに足が震ってる息子・・・

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おぉ!念丈倶楽部様のお告げのとおり4Hで到着。やるな息子・・・天気が良ければ仙丈ケ岳・空木岳・北岳と壮大な南アルプスが見えるハズだったが、今日は頑張ったからこれで満足!

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登りより、降りのほうが事故が多いんだぞ。とか偉そうに威張ってみる、、ここまで誰もあがって来ない。唯一単独男性が小さいリュックで念丈岳目指して追い抜かされただけであった、、貸切烏帽子・MY烏帽子といったところだ。。帰りも時間かかるんだからゆっくり慎重に帰りましょうと歌の続きなんか歌っちゃって進む・・・

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なんか嫌な予感するよ・・・晴れてきたんじゃぁ・・・予感的中。空は白いものの、小八郎岳では烏帽子岳が見えた。小八郎岳の東屋で「まだ帰りたくないよう」 「山にいたいよう」と甘えてみせる が 通じず(当たり前) 駐車場までおりてくると13:30だったのにも関わらず、ランチバスケットを持ったサンダル履きのご家族とすれ違う。「小八郎岳ですか〜いいですねぇ〜今天気いいですもんね〜」と、挨拶。「好奇心でそれ以上先に進まぬことじゃな・・・」
と、心の中で呟く・・・。
posted by Lilium medeoloides at 19:32| 🌁| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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