2009年09月22日

いよいよリベンジ! 仙丈ケ岳

2007/10/13の雪辱戦を果たすため、いざ南アルプスへ!!

あれから2年、ビフォー息子とアフター息子・・・の比較に父涙。

息子は成長・自分は退化・・・そんな自然の摂理に、今やっと息子が追いついた感じがした山行。

DSCF0122 snj2.JPG

女王、ありがとう!!(20091013参照)

尚、今回は前回の地図と同じため添付は無しとす戸台口on北沢峠on小仙丈尾根on仙丈ケ岳山頂on仙丈小屋(小屋泊)


晴れた・・・! やぱ待っててくれたんだなぁ〜・・・と北沢峠で既に父感涙。
密かに雨で流れるコトを祈ってた息子。成長ないなぁ・・・

DSCF0024 snj2.JPG

この場所の甲斐駒はなぜか優しく見えるんだよね〜
「頑張ってんな!よしよし!」って・・・




DSCF0045  snj2.JPG

うわ〜前回何もかも置いてきた急登・・・(前回参照)
2年の歳月のせいか・息子の呪いのせいか
今回も何もかも置いてきてやったさ・・・!


な・なんかオカシイ・・・調子が出ない・・・こんなハズじゃないのに俺・・・
ブツブツ言って無駄に体力を消耗する俺・・・

マタギに憧れ・LOVEマタギの妻は、「口からエクトプラズム出てるよ」
とチャキチャキ進んでいく。
・・・出てるかも・・・本当かも・・・若干不安・・・
体が辛い時、心も折れそうにモロくなる・・・


DSCF0048  snj2.JPG

北岳と富士山。こないだは富士山に少し雲があったけ・・・
日本1位と2位の揃い踏み・・・圧巻される〜。

DSCF0054  snj2.JPG

オベ・オベ・オベリスク見えてる!尖ってる!
子犬の様にはしゃぐ我ら一行。見ると周りの団塊の世代の山屋の方々もはしゃいでる。
血圧上がってる模様・・・
噂のH小屋とG鉱泉がある。

DSCF0065 snj2.JPG

今日は、息子の他にお子様がいない。
実を見ると「食べれる?」「食べても?」を連呼する息子。
先回りして、ゴーヤもピーマンもぶら下げとけばイケル彼・・・
多分、今俺が脱いだ靴下でもイケル彼・・・我が分身の愛しいアフォ息子・・・

DSCF0087 snj2.JPG

来た・・・ここで断念したんだ・・・まさにこの場所。
振り返ると、妙なテンションで「GO!GO!」と息子・・・
いつの間に・・・・・・こんな言葉を覚えたんだ。誰も言わないのに・・・

DSCF0095 snj2.JPG

ピンクいね〜〜。余談だが、男はピンクに囲まれると無意識にストレス溜まるんだって。
(ソースは忘れた・・・)
山ならストレス全く感じない気がするが。

DSCF0100 snj2.JPG

小屋に無念のリタイアした道だ。命名 敗者道。
息子は無反応。どうしてそこまで無関心になれるのか逆に不思議。
遠廻しに責めてるのに・・・

3時間で山頂到着。
妻は、小仙丈ケ岳からなにやら無言でガツガツ登っていた。
たまに顔を上げこちらを向いて「楽しい・・・!」。・・・なんやねん。

自分でアピールしないと褒められないことに薄々気付いていた息子が
「俺、成長したんだ!」「俺、やれば出来るんだ!」と必死の猛攻。
妻からこちらにスルーパス!
「よく頑張ったよ さすが俺の息子だよ」と、地面に落ちる前にすれすれボレー。
いやお父さんにはかなわないよ いやいやお前もなかなか・・・などとじゃれあっていると
背後から
「目クソ 鼻クソ」と妻。・・・チョ、チョット!!
目クソはワシじゃ!いや目クソだけは譲れん!の山頂で乱闘騒ぎ。


DSCF0103 snj2.JPG

山頂から小屋へ
夕陽をまた見に来よう・・・

DSCF0119 snj2.JPG

妻:「あっちに夕陽が沈むんだよ〜」の図
鼻クソ:「チクショウ・・・鼻クソはヤダって言ったのに・・・(涙)」の図

DSCF0129 snj2.JPG

やっと休める〜。「お帰り」と甲斐駒。

DSCF0136 snj2.JPG


DSCF0149 snj2.JPG

小屋から登り返して、夕陽ビューポイントへ
服も髪も皆、黄金に染まっていく・・・

小屋に戻り、夜中は強い風で誰一人外に出なかったようだ。

思ったより快適な仙丈小屋。。。
夕食はハンバーグ。例のごとく息子とおかわり。
仙丈小屋さんお世話になりました。


DSCF0155 snj2.JPG

朝の出発時間、仙丈小屋の主人は写真係りになってくれて大忙し。
鹿の食害などで大変な仙丈ケ岳。
それでも頑張っている主人やスタッフの笑顔に癒され下山。

やっぱり、期待を裏切らなかった仙丈ケ岳。。。
その景観・展望たるや素晴らしかった。俺ごときがあぁだこぅだ言わずとも・・・
帰路は曇って真っ黒い雲がたちこめていた。昨日の風が運んできたんだ。。。

それでも知っている限りの山々に別れを告げ、バス停へ降りる。
北沢峠には、ボロボロの登山客が半ば放心状態でバスを待つ。
くたびれた顔だが、決して疲れたわけじゃない。皆、山で命を洗ったのだ。。。
そして、0になって下界に下りる。皆、山に生かされてる亡者なのだ・・・

我々は目クソ・鼻クソだが。

タグ:南アルプス
posted by Lilium medeoloides at 10:00| 愛知 ☁| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。